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1963年より毎朝焙煎しているKIEFEL COFFEE」開店のご挨拶

 

「黎明期から現在」

1963年。 それは、かの第二次世界大戦の惨禍から、所謂、高度経済成長期の最中、諸外国にも例を見ない 経済成長率が年平均10%を越え、名実ともに復興を遂げた時代でありました。
翌年開催の東京オリンピックに向け、日本初の高速道路が栗東-尼崎間で開通されるなど、国内の交通網が著しく整備され、新しい時代の幕開けを彷彿とさせる転換期でもありました。

そのような激動の時世、当社第1号店となる「喫茶松屋」が、ウメダ地下センター(現・ホワイティうめだ)に産声を上げました。そして時代は移ろい、多くのお客様にお支え頂き、55年の歴史を刻み、
お蔭様で大阪主要地下街、大阪市内百貨店、関西国際空港、渋谷など、全国16店舗を構えるに至りました。
改めまして、皆様からの永きに亘るご愛顧に社員一同、衷心より御礼申し上げます。

「新たなる挑戦」

そして、東京オリンピック・パラリンピックを2年後に控え、日本が全世界へ更なる存在感をアピールする昨今、弊社も時代の趨勢を鑑み、次なるステージへの躍進を図ります。それが、この度のインターネットによる珈琲豆の販売です。
契機は弊社の珈琲をご挨拶としてお送りした方より、ありがたいことに購入を希望されるお声を頂戴したことであります。

ただ、インターネット販売には懸念もありました。我々の創業以来決して変わらぬ信念が2つございます。それは「品質」と「心」です。後程、詳述いたします。
この2つがインターネット販売で実店舗同様、お客様にお届けできるのか。という懸念がありましたが紆余曲折を経て、ようやく納得のできる形となり、オープンの運びとなった次第です。

5年後には人間で申すところの還暦を迎える我が社の基幹事業の一つとなるべく、サービスの拡充に務めて参ります。この大阪の地で55年間愛された珈琲を遠方の皆様にも気軽に楽しんで頂ける機会をご提供できることは我々にとって至上の喜びであります。
是非、皆様とのご縁がありますことを祈念申し上げます。

代表取締役社長松本  進也

KIEFEL COFFEEの品質と心

昭和38年、第1号店「喫茶松屋」開店当時から、半世紀以上、
変わらず遵守して参った信条、 それは「品質」と「心」であります。

こだわり1

品質

第一の「品質」ですが、我々は昭和38年から55年間、その日の朝焙煎したコーヒーをお客様にご提供しています。店名もこの歴然たる事実に由来するものです。

 

季節、天候により刻々と変化する世界各国の農園の生産状況を正確に把握し、高品質の生豆を輸入しております。そして、日本スペシャルティーコーヒー協会認定の有資格者である社員が欠点豆を 取り除く「ハンドピック」を行うことで厳選した豆を、本社焙煎室にて毎朝焙煎し、各店舗に配送 します。この作業は容易なことではありませんが、弊社の顔である珈琲豆の品質は決して下げず、 お客様にとって安らぎの一杯となるべく、尽力して参りました。それは、創業社長である当方の父親の経営理念が全社員の根底にございます。
「商売は上向きと言ってグレードを上げていく必要がある。質の高いものを扱うなら高品質のものを扱う」 と言うポリシーを55年間、真摯に順守して参りました。
また、弊社のこだわりに「3たて」がございます。それは「煎りたて」、「挽きたて」、「淹れたて」。
この3つの「たて」は鮮度を第一とするKIEFELCOFFEEの代名詞とも言えるものでありましょう。

この度のインターネット販売に当たり、勝手乍ら現時点では販売商品数を絞ることで、店舗同様の品質を責任を持ってご提供することといたしました。店舗でもご好評頂いている選りすぐりの品々でございますのでご寛恕下さい。またご購入頂いた珈琲豆の袋には焙煎日を記すこととしました。
どうぞ、開封時の芳醇な香りをお楽しみ頂ければ幸甚です。

こだわり2

第二に「心」であります。喫茶業界も多様化を極める現在、当店を選んでお運び頂いたお客様に最高のひとときをご提供すべく、弊社では月一度、外部講師による接客指導を行っています。
お客様への「直接の接客」、そして、待機姿勢やスタッフ同士の会話といったお客様への「間接の接客」、この2つの接客を融合した「心の接客」、即ち、我々が一杯の珈琲と共に「心」を確実にご提供することが我々が果たすべき責務であり、命題であります。 オンラインショッピングでも、実店舗同様、ご注文頂けたことへの感謝の念を忘れず、迅速に対応し、
梱包にも真心を込め、お手元にお届けいたします。

こだわり3

船出

「品質」と「心」。この二つを両輪として我々はこの55年、皆様に支えられ、育てられ、大阪を拠点として堅く営業して参りました。この度、インターネットという新たなるフィールドに新規店を開店しました。
船出を迎えた当店が旗艦店となるべく、この第17店舗目も実店舗同様、二つの信条を糧とし、精進して参ります。末永くご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。

コーヒー豆レーダーチャート

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単品

 

 

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